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まいごのことり (おはなしドロップシリーズ)

まいごのことり (おはなしドロップシリーズ)

まいごのことり (おはなしドロップシリーズ)

作家
ねじめ正一
松成真理子
出版社
佼成出版社
発売日
2004-06-01
ISBN
9784333020706
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まいごのことり (おはなしドロップシリーズ) / 感想・レビュー

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のこ

学校から帰ってきたしんくんの部屋に、一羽の小鳥が入ってきました。急いでいたしんくんは小鳥をそのままに、お母さんに何も言わず出かけてしまいます。帰ってきたしんくんは小鳥を探しますが…■袖部分で展開はわかっていても衝撃受けます。命の儚さ、弔いの心、親の対応と、教訓的なものは多々ありますが、最後のしんくんの勇気。大人でさえ逃げ出したい状況であるにも関わらず自分からすすんで実行する。児童書ですが、大人も読むべき本かもなぁと思いました。

2014/02/24

Miyako

予備知識なしで読んだから、展開に衝撃を受けた。小さい子に読む時は注意が必要かも。悲しい話が好きではない息子は一度読むと、二度と手に取らなかった。親としてはとうさんとかあさんの対応に背筋が伸びる思い。

2017/12/02

そうナイト!

小鳥かわいそう…

2015/09/11

かわのふゆき

死ってどんなことなんだろう、という話。死ぬ必然性が感じられず、あまり好きな本ではない。

2009/05/30

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