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ねえたんが すきなのに

ねえたんが すきなのに

ねえたんが すきなのに

作家
かさいまり
鈴木まもる
出版社
佼成出版社
発売日
2012-11-30
ISBN
9784333025671
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ねえたんが すきなのに / 感想・レビュー

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しぃ

姉妹がいる皆さん、ぜひ!もー、ねえたんって呼び方がまずズルいくらいかわいい。お姉ちゃんの気持ちも、妹の気持ちもよく表されているようで、小2姉はにっこにこ。3歳妹はまだ分かんないかな?でもねえね大好き真似っこしまくりなのでおんなじことは理解したかな。2人がもう少し大きくなったらもう一度読みたい。

2016/12/08

chiaki

長女の真似ばかりしたがる次女を想って、思わずじーんときて泣いてしまいました。普段次女を疎ましがる長女にも、少しは次女の気持ちが沁みてるといいな。と思ったけど、読み聞かせの後すぐに「ねえたんって呼んで!」って必死で次女にせがんでました。どっちがねえたんなんだか笑

2019/09/18

たーちゃん

お姉ちゃんが大好きな妹。いつも真似していつも一緒に居たい。そんな姉妹の愛情が可愛かったです。私自身も息子も一人っ子。兄妹姉妹は居なくても周りの大人からの愛情を独り占めです(笑)

2021/07/29

しぃ

四年ぶりに再読。妹だった次女も姉になり、今は弟にくっつき回られる状態。どんな気持ちで聞いたのかな。親としてはやっぱり上の姉妹の小さな頃を思い出してにんまりしちゃう。ケンカばっかりだけど、君たちにもこんな微笑ましい時があったのよ。

2020/09/23

遠い日

妹から姉への気持ち。姉から妹への思い。お互いに大好きだけど、寄り添ったり、ぶつかったり。それぞれの成長の段階で、姉妹の世界が交錯する。自分の世界をもつお姉ちゃんと、追っかけることでその世界を模倣しようとする妹。鈴木まもるさんの描く子どもはかわいい。妹ゆうゆの成長が鮮やかに描かれていて、みごと。

2013/01/26

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