読書術: 頭の回転をよくする (カッパ・ブックス)
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読書術: 頭の回転をよくする (カッパ・ブックス) / 感想・レビュー
Gotoran
読書関連本追求の一環で読んだ。初読に近い再読。1974年55版、学生時代、本書等を読み、読書の門を叩いたものだ。なつかしい。著者の読書経験に基づいた読書術の解説・紹介。おそく読む「精読術」、はやく読む「速読術」、難しい本を読む「読破術」等、自分が必要とする書を選び、その書の特徴を掴み、その書に合った読み方があると云う。納得。難しい本を読む「読破術」での小林秀雄の「鉄斎」と「モオツァルト」を引合いに出した解説が解り易かった。新たな気づきであった。 本書は、光文社版であるが、岩波現代文庫版もあるようだ。
2011/10/10
ipusiron
1998/9/24読了
2009/10/17
ipusiron
1999/2/4読了
2009/07/13
ipusiron
1998/1/24読了
pokochi1977
現代作家の作品を読みまくってると、だんだん古典でしか満足できなくなってくるんだよ。by周一
2008/08/13
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