頭の体操 第1集 (カッパ・ブックス)
頭の体操 第1集 (カッパ・ブックス) / 感想・レビュー
月讀命
私の持っているものは、昭和50年12月1日刷(151版)なので、表紙は現在のものとは全く違いますが中身は同じだと思います。多湖輝先生の頭の体操全23巻のうち私の一番好きな問題は、この第1集の問38です。【問38】ここに8本の針金がある。4本は他の4本の長さの半分である。この針金を曲げずに、全部使って、同じ大きさの正方形を3つ作るにはどうしたらよいか。(制限時間5分)・・・とんち、引掛け、意地悪は無くマトモな問題ですが、中学生の私にはなかなか解けない難問でした。ふっと思いついて感動したのは昨日の事の様です。
秋庭誠
一発用。
2011/11/16
やまら
中島聡さんの本の中で、小学校の時にうなりながら読み込んだ本、紹介されていたのでクイズを解いてみた。なかなかすんなり解けない問題も多かった。問題を見てあれやこれやと頭の中で考えをめぐらす事が脳に刺激を与え、柔らか思考を作っていくのだと感じた。自分が読んだのは初版だが、もう何冊か読んでみたい。
2011/05/22
くるみ@柳
みんなのコメントを読んだら私と同じ経験をしている人がいて恐ろしいくらい気持ちが同調した>ヌードのイラスト
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