科学は常識破りが面白い: 偏差値秀才には限界がある (カッパ・ブックス)
科学は常識破りが面白い: 偏差値秀才には限界がある (カッパ・ブックス) / 感想・レビュー
風見じじい
35000頭の牛の脳下垂体の皮むきを手分けして行いレニンを取り出すという無謀なことをやってのけ、ミスター35000と呼ばれるようになったと言う著者の科学に対する考えに興味を持ちました。学校の成績が優秀な人間は答えの解らない問題に対しては無力なことが多いと言う点に納得しました。
2017/10/22
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