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ナムアミダブツ: 俺も間違ってると思うけど今の世の中もっと間違ってるゼ (カッパ・ブックス)

ナムアミダブツ: 俺も間違ってると思うけど今の世の中もっと間違ってるゼ (カッパ・ブックス)

ナムアミダブツ: 俺も間違ってると思うけど今の世の中もっと間違ってるゼ (カッパ・ブックス)

作家
立川談志
出版社
光文社
発売日
1998-11-01
ISBN
9784334006433
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ナムアミダブツ: 俺も間違ってると思うけど今の世の中もっと間違ってるゼ (カッパ・ブックス) / 感想・レビュー

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抹茶モナカ

60代の立川談志さんのエッセイ。毒舌のタレント本で、高座のマクラで話していたものが出て来る。落語の話よりは、政治家の話の方が多く、家元にとって政治家だった時代は貴重な勲章みたいなものなのだろう。ナイーブな家元にしては、政治家の話題については饒舌なのが、この本からも感じる。

2016/02/04

aquilane

C

2022/02/28

お笑いループシュート

家元談志が得意の毒舌で世相を斬るというか、ただ言いたいこと成り行きに言ってるだけというか。 だけれども、一本筋が通っているので、1999年にアンゴルモアの恐怖の大王が降りてきて世界が滅亡してから20年がたった今になって改めて読んでみると、当たっていたりなるほどと思う所もある。っていうか、毒舌全開。

2019/10/31

やまへん

いつもの談志節だが、それを聴きたい・・・読みたいのである^_^

2013/03/25

スズキィイ

雑誌「宝石」の1994年2月号~98年12月号まで連載されていたものに赤塚不二夫・西丸震哉・上岡龍太郎との特別対談を加えてまとめられたエッセイ集。還暦前後の家元がその時の事件や出来事に於ける見方や判断をナンダカヨクワカラナイと言いつつもしっかりと記している。取り上げた題材は風化したが、立川談志の生き方や価値基準はいつ如何なる場合も変わらなかったことを実感できる一冊。写真や直筆イラストが豊富なノベルス判で文庫化されていないのが貴重かも。

2023/06/22

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