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苦悩する落語: 二十一世紀へ向けての戦略 (カッパ・ブックス)

苦悩する落語: 二十一世紀へ向けての戦略 (カッパ・ブックス)

苦悩する落語: 二十一世紀へ向けての戦略 (カッパ・ブックス)

作家
春風亭小朝
出版社
光文社
発売日
2000-02-01
ISBN
9784334006709
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苦悩する落語: 二十一世紀へ向けての戦略 (カッパ・ブックス) / 感想・レビュー

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奈良 楓

組織は落語でもサラリーマンでも変わらないな、と思いました。

2013/07/21

おさんぽねこさん

随分前に読んだのだった。「大銀座落語祭」のあたりだから何年前かな? 新作/古典ともに良い形で刺激し合って生き残って行けばよいのじゃ。 生き残って行く力のある噺は語り継がれ古典になるのだから。

namng

西暦2000年に発行された新書本。来る21世紀の落語界への小朝師の提言をまとめている。 いずれもまっとうな提言で、例えば昇太師らのSWA(創作話芸アソシエーション)での活動などは、この本での小朝師の提言が土台に有るのではないか。 軽く読めたが、読み応えが有った。

2011/11/09

4k

あっという間に読めるが内容は深い。ここから銀座落語祭や正蔵三平襲名へと繋がるのだから。

2009/07/01

朱音

父親が図書館から借りてきていたもの。芸譚とか好きなんですよね父は。いつもは歌舞伎なのにな、と思いながら読んでみたんだけど、結構これが面白かった。芸譚とはちょっと違っていて、暴露的でもなくって。まあつまりは、寄席人気がいまいちな今、落語界の未来はどうなる?っていうことなんだけど。実際私も最近は漫才は見ても落語見ませんね。文珍さんとか好きなんだけど。

2002/07/28

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