ブルボン小林の末端通信 Web生活を楽にする66のヒント (カッパ・ブックス)
ブルボン小林の末端通信 Web生活を楽にする66のヒント (カッパ・ブックス) / 感想・レビュー
アマニョッキ
電子で再販されたのでやっと読めました!ボンコバ氏20代のころのエッセイ、というか雑談集。若い、若いよボンコバさん。「素人のくせにweb日記ばっか書きやがって」とか「某職業(あえて伏せます)CMの受付女子実弾で撃ちてぇ」とか、現代では絶対にアウトな内容。でも、青色LEDのはなしや、死というのはつくづく生の側にある概念とか、その後の長嶋有の小説に関係深いワードも多数。そしてブルボン小林の名前の由来も明かされます。や、知ってたけどね。
2018/05/15
go
昔のインターネットの感じがして良い。なんか温かみがあった気がする。
2024/11/17
かずら
Webコラムニストブルボン小林が、webに役立つお話をする……というのは建前で、紙面のほとんどがWebとはあまり関係ない雑談に割かれています。10年前、まだTwitterもFacebookもなかった時代の空気が懐かしかったです。何か言ったあとに『()』で自己ツッコミを入れるところが、あの時代だとしみじみ。2ちゃんねる、キリ番文化の存在理由について語る部分は、10年前にしか書けなかったでしょう。「面白い」というのは違って、「10年前の空気感の資料」として残しておきたい本でした。
2013/11/26
緑虫
ブルボン小林の本の中で一番レア
muhamado
ブルボン小林というペンネームの由来がわかりました
2010/11/17
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