下りはつかり (カッパ・ノベルス)
下りはつかり (カッパ・ノベルス) / 感想・レビュー
エチゴヤ
「有栖川有栖の鉄道ミステリ・アンソロジー」がきっかけで借りてきました。「下り“はつかり”」も鉄道しばりアンソロジーなだけに、「それあれでしょ?なんか汽車がトリックに絡んでるんでしょ??」的な半ばネタバレなやつもあったけど、おーこれがあのトリックの元ネタかあ!っていうのがあったり、蒸気機関車やディーゼル車が走ってたり、とても(時代的な意味も含めて)面白かったです。
2014/05/14
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タイトル作、星新一のショートショートがおもしろかった。それぞれについてる論評もおもしろい。
2014/11/13
まいAMI西
【再読】 鮎川氏編纂の鉄道ミステリー短編集を久々に開いてみた。シリーズ3冊の第1弾、昔の鉄道事情もわかり、楽しく読める。発行当時の最新作も今は昔。
2022/07/04
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