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人間の証明 改版 (カッパ・ノベルス)

人間の証明 改版 (カッパ・ノベルス)

人間の証明 改版 (カッパ・ノベルス)

作家
森村誠一
出版社
光文社
発売日
2004-07-01
ISBN
9784334023126
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人間の証明 改版 (カッパ・ノベルス) / 感想・レビュー

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Kau

今年の7月に森村誠一さんが亡くなられたので、読んでみたくなりました。「母さんあの帽子どうしたでせうね・・・」というのは西條八十の詩で、もうはるか昔に映画のキャッチフレーズになっていて大ヒットしたものです。懐かしいです。物語はベストセラーになったので割愛します。

2023/10/06

eeko

母親に連れられて映画館で鑑賞したことを仄かに記憶している。と言ってもわたしは当初小学生。当然story自体理解出来ず。ただ岡田茉莉子さんの物哀し気で翳りのある大きな瞳が印象的だったことだけ胸に残ってる。原作を読んでハ杉恭子は岡田さんでした。遅蒔きながら麦わら帽子のセリフは西條八十さんの詩集だったことをはじめて知った。棟居刑事が僅かでも人間である証明に賭けてみるシーンは圧巻。名作です。もっと早く読めば良かった。映画もレンタルして鑑賞してみよう。30数年ぶりの鑑賞になるけどこんどは理解できるかナ(^^♪

2015/06/05

arina

昔ドラマで見てラストに衝撃を受けた記憶があったので、読むことに。若干くどかったけど、

WATERMAN

やっと棟居刑事のデビュー作を読みました。 先に映画を見ていたので、この原作だけでは説明が足りなかった 気がする個所も自分の中では補完できました。 この原作本と映画を合わせて御覧になることをお勧めしたい本でした。

2011/12/05

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