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北の夕鶴2/3の殺人 (カッパ・ノベルス)

北の夕鶴2/3の殺人 (カッパ・ノベルス)

北の夕鶴2/3の殺人 (カッパ・ノベルス)

作家
島田荘司
出版社
光文社
発売日
1985-01-01
ISBN
9784334025854
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北の夕鶴2/3の殺人 (カッパ・ノベルス) / 感想・レビュー

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ばんぶー

何時も行く本屋さんで、伊坂幸太郎おススメ!とでっかく帯に書いて有り、その時、何を選ぼうか迷っていたので、幸ちゃんが、そんなに推すなら読んでみてやるか(なんて偉そうにw)という事で購入。最初のうちは、入り込めませんでしたが、中盤から面白くなってきました。まあ楽しめました♪

2019/06/24

ちさミント

伊坂幸太郎さんのエッセイ本でオススメされていたため読んだ本。面白かった。色々驚き多かったが、他の本も読んでみたくなった。

2017/06/11

hakurou

元妻と寄りを戻したいからじゃなくて、信念に殉じようとして闘ったというところが堪らなくカッコよくて痺れた。通子が割としょうもない女なので吉敷さんの悲哀がより際立って、そこがまた切なくていいなって思いました

2014/10/13

アソビナコノカ

そんなトリックで読む側納得出来るんかい?と疑問形。かなり苦しいトリックで事件を解決させたぞ。

2014/03/18

ma-san

御手洗が、軽妙な語りでどこかユーモラスな雰囲気を持つのに対して、こちらはハードボイルド。トリックに関しては相変わらずの島田節。序盤は少したるいかなーと思うが、後半、怪我をしてからは怒涛の展開。 ラストシーンの、「俺は君に戻ってきて欲しいからがんばったのではない。一人の男としてやるべきをやっただけだ(意訳)」という文が最高にかっこよかった。そのあとのセリフにも、格好を付けるだけではない、男の魅力が出ている。

2013/06/09

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