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猿島館の殺人 (カッパ・ノベルス)

猿島館の殺人 (カッパ・ノベルス)

猿島館の殺人 (カッパ・ノベルス)

作家
折原一
出版社
光文社
発売日
1990-06-01
ISBN
9784334028756
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猿島館の殺人 (カッパ・ノベルス) / 感想・レビュー

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雪紫

「猿に殺された」と言い残し密室に散ったエロジジイ。そのせいで脱獄犯を逮捕しに来た黒星警部は連続殺人になっても猿犯人と主張。彼の迷推理の行く果ては。「モルグ街とまだらの紐、ネタバレしても構わない扱い説」パロディと古典ネタバレを詰め込み、そっくり展開来ちゃったら、あの推理伏せ字にしてもあの話だとバレバレじゃないかこの野郎! まあ、それはさておき、黒星警部と虹子の掛け合いが楽しいのでこのシリーズ追って行きたいところ。オマエラお似合いだよ!

2021/03/02

山崎にう

積ん読消化。パロディ本格ミステリ。オトボケ警部と直感系イケイケガールが二人で遺産相続に絡む殺人事件を解決! というお軽い内容。読みやすい。しかし、ミステリの犯人のネタバレは許せないね、私も。

2016/09/19

二分五厘

1990.10.13

★1/2

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