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思い通りの家を造る (光文社新書 7)

思い通りの家を造る (光文社新書 7)

思い通りの家を造る (光文社新書 7)

作家
林望
出版社
光文社
発売日
2001-10-01
ISBN
9784334031077
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思い通りの家を造る (光文社新書 7) / 感想・レビュー

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おらひらお

2001年初版。まず、イギリスと日本の住まいのありかたと比較すること自体に意味があるのかどうかわかりませんが、著者は一貫した信念をもっているようです。ですが、著者の指摘通りの家を造るには結構のお金が必要なような・・・。ちなみにうちは二階に書庫がありますが、著者はいけないといっています。僕もそう思います。あと、地下室はほしかったですね・・・。

2012/12/31

Shige Matsumoto

屋根裏部屋は1.4メートル以上にしちゃいけないんですね。だから家の屋根裏部屋もそうなんだ。あそこでしばらく寝起きしてたなあ。

2013/01/31

シスターがちょん

 家って人生だね。深すぎる。ゆりかごから墓場まで幸せに暮らせる家をつくりたい。

2015/07/15

山下 賀久

2001年出版のリンボウ先生著作本です。ご自身がイギリスで生活し、また日本でも自宅と別荘を造り暮らしながら気づいた点をわかりやすく紹介してあります。自宅を新築したいというお客様からの相談があり、昔読んだ本を読み返してみました。13年たった今、まさにここに紹介されているように時代が進んできていると思います。厨房を家の中心に据え、家族みなで料理し食べる、を家庭の基本にするという案に私も賛成です。新しく家を買う方、建築する方はもちろん、現在の自宅を暮らしやすくするにはどうすればいいかがわかるお勧めの一冊です。

2014/07/25

むじな

DNAには民俗史が蓄積されている。価値観には一個人の一生分を超える固定観念と先入観が埋め込まれてる。故に、時に実は不合理だったりするということの一例。

2013/08/04

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