全身漫画家 (光文社新書 37)
全身漫画家 (光文社新書 37) / 感想・レビュー
takaC
江川氏自身の著作だと思って買ったのだが・・・
2012/11/28
おらひらお
2002年初版。漫画家江川達也の生い立ちからこれまでを、話を聞いたジャーナリストの鈴木さんが江川達也になり代わって書いたものです。読んでいると江川達也が書いているような気になりますが・・・。なかなか漫画家の文章を読む機会はないので面白く読むことができました。
2013/02/20
Paddle With Me
江川達也先生が「書いた」わけではなくて、インタビューした内容をジャーナリストが1人称で書かれた文章に仕立てていて、これはきちんと冒頭でそういう説明がされている。これはこれで正解だと思っていて、文字だけで構成される本は江川先生不向きのような。14年前の本なので、今と例えばネットの環境とか全然違っていて、多分FBなかったし、YouTubeもない頃なので、自分で自分の好きなように表現する場所が簡単に作れなかった時代に「本当はこうだ」的話が多い印象だけど、今言っていることが昔からブレてないのがこれを読むと分かる。
2016/05/26
とんび
DEADMANはえらく実験的な絵を作り出したなー、と思ってたらアシスタント不足が原因か、チラッとそうは思ったけど。
2010/09/21
ndmonori
うんポコをリアルタイムで読んでいました。この本の内容は、いろいろと過剰な感じで面白かったです。
2009/05/26
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