ジャーナリズムとしてのパパラッチ イタリア人の正義感 (光文社新書)
ジャーナリズムとしてのパパラッチ イタリア人の正義感 (光文社新書) / 感想・レビュー
takao
ふむ
2023/06/28
aaaabbbb
イタリア在住の著者が、イタリアのパパラッチのジャーナリズムを解説した本。パパラッチといえば低俗なイメージが強いが、彼らも真実を追い求める情熱は他のジャーナリストと変わらない、むしろそれ以上だという話。確かに、追っかけるのが芸能人のスクープ写真である点を除けば、彼らは真実を暴こうとする、情熱あるカメラマンたちである。少し、パパラッチへの見方が変わった。
2011/06/22
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