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自殺するなら、引きこもれ 問題だらけの学校から身を守る法 (光文社新書)

自殺するなら、引きこもれ 問題だらけの学校から身を守る法 (光文社新書)

自殺するなら、引きこもれ 問題だらけの学校から身を守る法 (光文社新書)

作家
本田 透
堀田純司
出版社
光文社
発売日
2007-11-16
ISBN
9784334034276
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自殺するなら、引きこもれ 問題だらけの学校から身を守る法 (光文社新書) / 感想・レビュー

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ホレイシア

全面的に賛成というわけではない。昔、学校は大嫌いだったが(これは笙野頼子氏と長野まゆみ氏もそうだったらしい。ほかにもいるよね、きっと)、行かなければよかったとは思わないからだ。ただ、今は学校の中が違う。30年前とはまた別種の問題が根を張りつつあるのを感じる。命を削ってまで行くところではないやね。だからといって引きこもることもないと思うけど。もう削除されたようだが、「くだらん」の一言では済まない1冊だったよ。

2009/07/14

魚京童!

http://kuzirappa.blog.fc2.com/blog-entry-1274.html

2013/12/13

たらこ

「学校制度」というものがいかにして作られ、何を目的として運用されているのか、を筆者視点から捉え、学校に行くメリットがないなら辞めてしまえばいい、という提言がなされる。「自殺するなら引きこもれ!」というのは同意なのだが、果たして本田氏のいうようなエネルギーを生み出せないひきこもりはどうするのだろう?

2011/11/23

ひやしなむる

『現代(特に戦後)の日本人は、一般には無宗教だと言われていますが、実際には「学校教」という宗教を信じているのかもしれません』『今の学校制度は…サラリーマンを育成するための教育機関です』など、過激な(?)発言にドキドキしつつも納得。そして最後、『本人からこのような(※いじめの)相談が吐露されるときというのは、おそらく断腸の思いで自尊心をかなぐり捨て発信したSOSなのではないでしょうか。聞き手の側もこの時ばかりは、本人の未来を案じるよりも現在の苦境を和らげることを尊重すべきかと思われます』には、激しく同意。

2011/07/01

菊谷

こういう本が昔あって、親が読んでくれたらどんなによかっただろうか。

2009/09/12

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