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キラークエスチョン (光文社新書 417)

キラークエスチョン (光文社新書 417)

キラークエスチョン (光文社新書 417)

作家
山田玲司
出版社
光文社
発売日
2009-08-18
ISBN
9784334035211
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キラークエスチョン (光文社新書 417) / 感想・レビュー

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ごへいもち

なるほどね。使ってみたい。聞かれても返事に困る質問も多いなぁ。好きな映画ベスト3を聞かれて宿題にしてもらいたい人の気持ちがわかる

2014/11/15

香菜子(かなこ・Kanako)

キラークエスチョン~会話は「何を聞くか」で決まる~。山田玲司先生の著書。会話のコツ、コミュニケーションのコツは何を話すかではなくて、何を聞くかということ。質問力、キラークエスチョンができる力が円滑な人間関係につながることが学べる良書です。自分自身の反省になってしまうけれど、私は一方的に話しがちで人の話を聞かない馬耳東風になりがち。聞く力が足りないし、場違いでデリカシーにのない違う意味での「キラークエスチョン」をしてしまっていことも頻繁にあるかもと反省。

2018/10/09

ひろ☆

使い方とTPOを考えて、うまく使えば、まさにキラークエスチョン。例えば、家族や兄弟のことを聞く。ナンバ師の知り合いも言っていたけど、家族のことを話せる関係→親密な関係と勘違いするらしい。脳が?

2014/11/29

河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長

未読のまま自室の本棚に刺さっていた本。何故もっと早く読まなかったのだろう。人と向き合い、自分と向き合うためのヒントが満載の本。しかも、小難しいことは一切なし。「人と会話するのが苦手」と思っている人には、ぜひお薦めしたい一冊。これは良書です。社会人の新人教育テキストにも良いのではないかと。

2013/05/02

たかやん

具体的な質問例がいくつも紹介されてはいるものの面白かったのは途中の小コラム。特に『邪心はバレる』のパート。「この人には○○に関する質問さえすればうまくいくだろう」という邪心は必ずバレる、質問するには相手へのリスペクトあってこそだと著者はいう。ドキッとした。そしたら相手に対して敬意を持とうとするにはどうしたらいいのか。本でも読みながらちっぽけな想像力を少しでもマシにすることぐらいしか今は思いつかない。

2019/11/25

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