クリエイティブ人事 個人を伸ばす、チームを活かす (光文社新書)
クリエイティブ人事 個人を伸ばす、チームを活かす (光文社新書) / 感想・レビュー
みなみ
サイバーエージェントの人事制度について纏められた本。制度を実施したときにしらけないよう、運用したときの問題点を考えたり、周囲に聞いたりするのが大事だというところに納得。
2020/02/21
Natsuko
マキシマム自社版作りたい 褒める文化 斜め上の先輩 キープエナジー かっこいいから目指す たくさんダメ出し受ける 覚えておきたい いい本だった
2016/03/31
ctr-wan529
HR界の有名人サイバーの曽山さんと、神戸大学金井教授の共著。人事は何のために存在しているのか。まさにわたしは先週尊敬してる営業の先輩にそう問われ。答えられない自分が悲しくて、寺に救いを求めるような気持ちで読んだ。経営にインパクトを与えるために個人や組織の力を引き出す仕掛けが必要、その制度も計画が2割で運用が8割。現場の声を聞きながら、AND思考人事であること。しらけのイメトレや、目標設定におけるセリフメソッドはすぐやる。また俯瞰シートのアップデートは自分の月次の書類をまさにアップデートしてやりたい。
2024/10/06
みつけ
人事メンバーがそれぞれ現場の声を拾い、その社員の名前や所属部署を書いて一覧表に書き込む「こみみシート」は取り入れてみたい。そうすればキーマンが寝耳に水で退職する「びっくり退職」抑止に役立つのではないかと思う。 人事の実務家の勉強は単なる「お勉強」ではだめで、インプットした情報を元に「自分ならどうするか」考えること、アイデアを周囲に当てて反応を見ること、そのうえで考えたプランを実行に移し経験を得ること。 競合へのアンテナを張り、他社から羨ましがられる施策を打ち立てる。
2019/09/01
おくてつ
以前ケーススタディーでサイバーエージェントをやった時に藤田社長の本と一緒に買ってそのまま積読になっていた本。人事本部長の本として読むよりも、マネージャーの心得として読むといいのかも。
2017/03/22
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