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打ち合わせの天才 (光文社新書)

打ち合わせの天才 (光文社新書)

打ち合わせの天才 (光文社新書)

作家
野地秩嘉
出版社
光文社
発売日
2014-10-15
ISBN
9784334038205
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打ち合わせの天才 (光文社新書) / 感想・レビュー

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さきん

とにかく気配り。会食などフォーマルな方法ではなく、仕事後に食事を軽く誘うなど、自然体に話が進むように手を打っていく。全く会議進行が上手くいかない人や空気を読むのが苦手な人にはいいかも。そもそも他人にどこまで関心を持って気配りできるかが、打ち合わせの鍵を握っていると感じた。

2017/12/16

メタボン

☆☆★ 打ち合わせの内容というより、会食のセッティングとか、気配りについて常識的なことを書いた本だった。

2015/04/20

えいなえいな

打ち合わせというか、会食ですね。しかし、仕事柄取引先さんとの会食は多いのでとても参考になりました。店選びからその場で話すことまでとても難しく、考えることも多いので参考にできるものはもっと色々と読みたいと考えています。

2014/12/03

tkokon

【ふむふむ】「打ち合わせ」と題名にあるが、中身は「接待」に近い。社外の方との打ち合わせ、というと正しいか。したがって、店の選び方とか、話題の選び方とか、そういう内容が多い。○面白い人を目指さない、相手に刺さらないのは自分が面白くない人間だからではなく、提案がつまらないから。○ジョーク集の類が受けたのは見たことが無い。○雑談は、自分自身を茶化すか軽口をたたく。自分語りはしない。●接待のアレンジを任される若手などには参考になることが多い印象。

2015/02/08

まゆまゆ

仕事は打ち合わせで決まり、打ち合わせで進むもの。自分の意見を押し通す場所ではなく、他人の意見、話を評価し、受け入れることが目的である。仕事以外の話である雑談の際に力を発揮することが仕事を進める近道に。想像力を発揮して、相手のことを考えて話してみることでうまく振る舞えるようになる。

2015/01/15

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