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相続地獄 残った家族が困らない終活入門 (光文社新書 1110)

相続地獄 残った家族が困らない終活入門 (光文社新書 1110)

相続地獄 残った家族が困らない終活入門 (光文社新書 1110)

作家
森永卓郎
出版社
光文社
発売日
2021-01-19
ISBN
9784334045180
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相続地獄 残った家族が困らない終活入門 (光文社新書 1110) / 感想・レビュー

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kawa

本書執筆の動機は、著者のお父さんの相続手続きが大変だったことからだそうだ。確かに亡くなった方の銀行預金の始末ひとつとっても中々手間のかかることで大変な昨今、身内に高齢家族がいる人にとって読んでおいて損のない一冊。やや盛りぎみな表現や不正確な記述は気になるが、話題が多岐にわたり飽きることなくサクサク読了できる。ところで、経済アナリストである著者、親の介護費用がドンぶりで後からいくら使ったかわからない…、には笑える。マクロは得意でもミクロは不得手ということですか。正に灯台下暗し、ありがちな話しですが…、

2021/03/27

gtn

親の財産は放棄しよう、自分の財産は、配偶者に最低必要な分を除き、どこかに寄付しようという思いを強くする。身内に要らぬ気苦労をさせないために。

2022/02/21

ヒデキ

介護から相続へ 高齢の親を抱える人たちの心構えを 森永さんのご両親の介護から 説明してくれています まずは、肉親とのコミュニケーションの大事さが 一番ですね。 ここも森永さんが自身の体験を語ってくれています

2021/02/19

カタコッタ

私自身高齢になった夫の母と同居しているので、著者の気持ちはよく分かります。とても興味深く読みました。お金は有れば有るだけ相続の時には厄介なのが実感出来ました。そして土地と建物も。もう物に縛りつけられる生活は考えものです。はやく、身体が動く内にサッパリしたい。著者と同じ様に私も小さいながら庭先の畑を夫婦でやっています。私は草引きと収穫専門です。こんな所からも草が生える、つまらない事でクヨクヨするのがバカらしくなってきます。アロマより身体に優しいのが土と戯れることでした。お金より、我が家のトマトが今は大事。

2021/07/31

ごへいもち

B宝館、遺された家族は困るだろうなあ

2023/08/06

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