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いままで起きたこと、これから起きること。 「周期」で読み解く世界の未来 (光文社新書 1213)

いままで起きたこと、これから起きること。 「周期」で読み解く世界の未来 (光文社新書 1213)

いままで起きたこと、これから起きること。 「周期」で読み解く世界の未来 (光文社新書 1213)

作家
高城剛
出版社
光文社
発売日
2022-08-18
ISBN
9784334046064
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いままで起きたこと、これから起きること。 「周期」で読み解く世界の未来 (光文社新書 1213) / 感想・レビュー

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roatsu

歴史の80年サイクルを始め、社会経済から人生や人体に至るまでこれほど多くの周期の作用と不思議があるのか、とそれらについて知るだけでも面白い。本書からだけでなく、世界情勢からもじわじわ感じるとはいえ2025年から2040年にかけてやはり容易ならぬ事態になるのではと思う。自縄自縛の自業自得で衰亡するだけの我が国がどうなるか。心配してもしゃあないが。文中引用された、前回の危機を記憶していない世代がリーダーとなり毎回危機へと突き進む、は至言だろう。我が国の場合は前回の危機の正確な記憶すらはしょられているから始末に

2022/09/07

まゆまゆ

時間が存在するこの世のすべてはある一定の周期で動いている、と考えられるとして、歴史的に80年の周期で世界に大きな変化をもたらすことを紹介する内容。アメリカ南北戦争、第二次世界大戦、ときて次が2020年代。大きく変わろうとする世界の中に今生きていることを意識することで、これからの変化に備える…のかなぁ…

2022/11/08

ひみーり

Audible 暦の話が興味深かった、まんま周期の話ですが。意外と密度が濃い話だった。

2023/04/09

リットン

歴史に一定の規則性があるのは一理あると思うし、過去の出来事から帰納的に教訓を得ることは、歴史から学ぶということだと思うけど、なんかあれこれ法則を言われても、なんとでも言えるやん、、と思ってしまう。人は何もないところに法則を見つけられるものでもあるし。まぁ、とはいえ、人の生物としての寿命がある中で、80年くらいで世代が一巡して、イデオロギーが変わり、資産が移動することで、時代が変わっていくというのは確かかなとも思った。また、法人格である企業であっても、人間みたいに盛者必衰、栄枯盛衰があるのは不思議だなぁ。

2023/02/25

さっちん@顔面書評

世の中を時間軸で引きで見て、 サイクルを意識することの大切さに気付かされました。 今乗ってい波が 流行なのか トレンドなのか メガトレンドなのか 区別が必要です。 生成AIは間違いなくメガトレンド。 乗って乗って乗りまくります!

2023/10/07

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