大人のマナー術 (光文社新書 1249)
大人のマナー術 (光文社新書 1249) / 感想・レビュー
GAKU
コロナ禍のころ書かれたものなのでコロナに関する話題が多かった。あとスピリチュアル系の話題も。作者はスピリチュアル系やオカルト系に関してどのくらい信用しているのでしょうか?あまりのめり込んでしまうと本当にヤバイ人になっちゃいますよね。そうならない事を祈っております。
2024/06/29
アコ
著者7冊め。タイトルに惹かれるも〈マナー術〉はどこ?状態。途中で諦めてコラムとして読了。/読後に昨年読んだ同じ光文社新書『新・人間関係のルール』の感想を読み返したら、こちらの続編なのでは、と。本著も「コミュニケーションや立ち振舞いについて」だったし。続編ならタイトルもそれに近いものがいいと思うのだけど。/スピ関連、陰謀論が好きではないのでそれ系の濃い箇所は飛ばし読み。
2023/09/10
*+:。.もも.。:+*
一人ノリツッコミの辛酸なめ子さん。結構好き。スピチュアルがお好きなのは知っていたが陰謀論も嗜むとは新しい発見だった。強く主張しすぎないので私のようなどちらも興味がない人も、ちょっと距離置いたほうが良い?ってならない。
2023/08/01
Katsuto Yoshinaga
人間関係のヒントの項までは、「どうした辛酸なめ子!?コロナ禍で狂ったか?」と思ったが、次の項からはいつものなめ子さん。「果てなきマウント合戦、SNSは意識の格差社会」「詐欺男子のX氏はワニの霊に取り憑かれている。100日後に捕まるワニ」「ドブに捨ててもいいと思える金を投資に回し、今はドブ川を這い回っている心境」「派閥ごとに一緒にお弁当を食べる自民党議員は女子中高生」等々、言いたい放題で大笑い、特になめ子さんが大好きな陰謀論バナシや神様セックスしたと宣わる女のあたりは、もう通勤電車では読めなかった
2023/04/07
のりのり🍳ぽんこつ2𝒏𝒅
マナー術とあるが、指南書というわけではなく、独特な視点からコロナ禍で振り回され面倒臭くなった人間関係について斬ってて面白かった。コロナ禍の頃に連載された内容ということもあり「5人以上での飲み会禁止」とか「マスク会食」とか、もう遠い過去のように思え懐かしい。おじさん構文や陰謀論、神様セックス、さらにはあの「頂き女子」のことも!当時既に頂き女子のテクニックを情報商材として売っている人が逮捕されるのではないかと書いていた!「コロナが明けたら会おうね」が、大して会いたくもない相手に便利に使われていたという事実w
2024/01/15
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