別れの言葉を私から
別れの言葉を私から / 感想・レビュー
優希
恋愛小説が半分、エッセイが半分という変わった形の短編集でした。恋愛の中で別れに直面したとき、物事は壊れてしまうのだなと感じます。だから時折ふと思い浮かぶと苦しくなるのですね。別れは恋だけではありませんが、恋をしたなら潔く自分自身を受け止める力が欲しいものです。
2019/08/01
そのぼん
恋愛ものの短編集でした。エッセイも途中で収録されていました。気軽に読める感じでしたが、発売されたのが1993年とのことで、時代背景が少し古い感じがしました。
2011/12/25
ゆき
よみやすい
2008/03/20
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