大逆転幻の超重爆撃機富嶽 6 (カッパ・ノベルス)
大逆転幻の超重爆撃機富嶽 6 (カッパ・ノベルス) / 感想・レビュー
のむ
1944年7月インパール作戦を舞台に、米軍の周到な罠に帝国戦略空軍がはめられるまでの戦記シミュレーション小説。帝国陸軍上層部のずさんな作戦計画で、将兵の密林からの脱出劇として力尽きて倒れた日本兵の遺体が朽ちていく悲惨さは筆舌に尽くし難い。ここから、米戦略空軍の攻勢が始まる。
2014/02/08
Gulico
富嶽があって史実とちょっと違う部分もあるから、変なところで史実を踏襲しなければ良かったのに。
2009/09/21
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