和時計の館の殺人 (カッパ・ノベルス)
和時計の館の殺人 (カッパ・ノベルス) / 感想・レビュー
しゅてふぁん
遺言状の公開のため和時計の館を訪れた森江が殺人事件に遭遇する。和時計という言葉に惹かれたし、それが需要な要素なのは分かっていたのでワクワクしながら読んだけど、とにかくややこしすぎる。明け六暮れ六丑の刻…よく聞く言葉ではあるけど何度説明を読んでもよくわからない(^^;)最終的には犯人さえわかればいいや、と無理やり読み切った。難しかった…。
2020/12/18
たんたん(休みます)
2003年3月2日 雰囲気的にはとっても好きな作品。「探偵の遺言公開」「遺産を巡る一族内部の強い確執」「夜は真の暗闇と化す田舎の旧家」「包帯姿の登場人物」そして…「連続殺人」へと…。しかし、読みづらかった。というのが和時計の説明…。長い、長い、わからない…。
2005/01/01
仮為
☆3代理で訪れた和時計館で、如何にもなシチュエーションの中起こる殺人事件。設定、雰囲気は好きですが、この作家さんはあまり合わないようで読みにくかったです。以前別の作品も読み進められなかったので…和時計の説明もややこしい!
2015/05/29
ako
遺言状公開、包帯男、密室、連続殺人、関係者を集めての推理披露…時計についての説明はわかりにくかったです。
2012/03/20
さとみひとし
初めての作家さんでした。ミステリーの王道をいくストーリーで楽しめました。最初の時計の説明が長くて飛ばしたくなっちゃうけどこれが謎解きに必要だから仕方なし。。なんだか憎めないキャラの探偵さんでシリーズのほかの作品も読んでみたくなりました。
2013/06/20
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