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陰陽師鬼一法眼 2之巻 (カッパ・ノベルス)

陰陽師鬼一法眼 2之巻 (カッパ・ノベルス)

陰陽師鬼一法眼 2之巻 (カッパ・ノベルス)

作家
藤木稟
藤原ヨウコウ
出版社
光文社
発売日
2000-12-01
ISBN
9784334074111
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陰陽師鬼一法眼 2之巻 (カッパ・ノベルス) / 感想・レビュー

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たち

法眼の白拍子、水鳴が面白かったです。ちっとも女らしくなくて、ぶっきらぼうな話方なのに、どこか可愛い。彼女の活躍が、今後どうなっていくのか大いに楽しみです。

2017/04/23

杜ZO

なんか、とっても良い所で次巻へ続く・・・されてしまった気が・・・。三人の太夫素敵です。見融のキャラも好き。後、兵衛と水鳴太夫のコンビは中々名コンビだと思う。

2011/09/02

みっくん

見融が登場しました。兵衛は、やっぱり好きなキャラだなー。まぁ、こういうタイプは好かれるでしょう。現代のカタカナ言葉を地の文に使っても時代モノは書けるんだなーと、しみじみ。もっとも、頼朝と政子は、個人的には、もっとラブラブの方が好きですけれどねー。

2017/03/13

陽月

兵衛と水鳴のかけ合いも好きだけれども見融と式部も何気に好きだなと思いながらも次巻が楽しみです。

2014/11/08

ちあきほ

あちこちで思惑があり陰謀が渦巻いていく。そこに加担しつつも傍観に近い法眼と水蓉と水見。京へ向かう兵衛と水鳴。頼朝と政子と時政、それぞれの動きも複雑になり、また妖たちも動いていく。でも最初の方に出てくる天狗と叡仁のやり取りが楽しいし、兵衛が素直で阿保な良い子になってて水鳴とのかけ合いも良い。ただ見融のファンレターやらノイローゼやら言ってるのには納得がいかない…なんで兵衛はツッコミをいれないんだ?

2013/04/10

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