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青葉の頃は終わった (カッパ・ノベルス)

青葉の頃は終わった (カッパ・ノベルス)

青葉の頃は終わった (カッパ・ノベルス)

作家
近藤史恵
出版社
光文社
発売日
2002-10-01
ISBN
9784334074913
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青葉の頃は終わった (カッパ・ノベルス) / 感想・レビュー

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yanae

積んでいた近藤さんの一冊。大学時代の仲間の一人が自殺。届いた葉書「私を殺さないで」。瞳子の自殺の理由が気になってどんどん先を読み進める。仲間内それぞれの視点で話が進むので、「実は…」の感じを楽しみました。正直、動機には驚きで、自殺の原因って言われた人はかわいそうだなぁと…。複雑。物語の運びのうまさ、読ませる力量はさすがの近藤さんです♡

2018/11/10

そのぼん

ひとりの女性の自殺を軸に、色んな人の目線からストーリーが展開していきました。結構モヤモヤする感じでした。淡々と進むのかと思いきや、結構重い部分もある作品となっていました。

2013/10/25

ブルームーン

大学時代の仲良しグループのうちの一人瞳子が突然自殺した。一体なぜ?仲間達それぞれが瞳子の死をきっかけに、さまざまな苦悩を抱く。最初は何か起こりそうな雰囲気で楽しめたが、中盤から中だるみし、最終章の謎の「小説」でダレてしまった。いろいろとモヤッとする。

2014/05/31

さなごん

難しい話だった。うーん。

2015/09/04

calaf

大学時代の友達仲間の一人が自殺した。その理由は何なのか...という事で結局、「愛って重い」...という事か... (大汗)

2012/10/13

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