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鬼畜―松本清張短編全集〈7〉 (カッパ・ノベルス 松本清張短編全集 7)

鬼畜―松本清張短編全集〈7〉 (カッパ・ノベルス 松本清張短編全集 7)

鬼畜―松本清張短編全集〈7〉 (カッパ・ノベルス 松本清張短編全集 7)

作家
松本清張
出版社
光文社
発売日
2003-01-21
ISBN
9784334075019
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鬼畜―松本清張短編全集〈7〉 (カッパ・ノベルス 松本清張短編全集 7) / 感想・レビュー

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海さん

何度も読んでるけど「鬼畜」が一番面白いなあ。

2016/03/11

ハイク

「反射」「甲府在番」が面白い。特に後者は筆者のあとがきに記しているのを併せて読むと、この物語の成り立ちに興味が魅かれる。実際に起きた事件を清張なりの虚構を入れ、事件の場所設定も下見をして描いている。この短編は筆者が選びそしてあとがきで説明があるので更に良い。「鬼畜」はそれなりの作品だが暗く物悲しい。

2012/08/21

pepe

傑作の短編集。歴史物にもミステリ-要素が濃く、甲府在番がよかった。

2024/08/04

ヨシ

昭和を感じた。

2019/07/29

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