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陰陽師 鬼一法眼 鬼女之巻 (カッパ・ノベルス)

陰陽師 鬼一法眼 鬼女之巻 (カッパ・ノベルス)

陰陽師 鬼一法眼 鬼女之巻 (カッパ・ノベルス)

作家
藤木稟
藤原ヨウコウ
出版社
光文社
発売日
2003-07-18
ISBN
9784334075286
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陰陽師 鬼一法眼 鬼女之巻 (カッパ・ノベルス) / 感想・レビュー

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たち

とうとう、北条政子は母を捨て、鬼になってしまいました。鎌倉時代の歴史は、いまいち苦手でしたが、こうした物語で読むとスルスルと頭に入ってくるので不思議です。戦国の世とはいえ、一幡君は本当に可哀想でした。

2017/06/21

Yuna Ioki☆

1865-85-6

2021/08/01

みっくん

源将軍絵の終わりになります。表紙が不気味。

2017/04/16

たかむら

なんとなく、ようやくクライマックスに向けて落としどころが見つかりかけて来た感じ。展開に強引な部分もないわけではないが、まぁ内容が内容だし、あやかしの世界なのでどうにでもなってしまう(してしまう)感じ。 相変わらず、本編とあとがきのギャップの大きさが面白い。 そろそろ一気に話を進めないと終わりが中途半端になってしまうぞ・・・と思っていたので、本書の展開は正直ホッと安心して読めた。

2013/03/13

杜ZO

北条政子をはじめ、女性にスポットが当たっている巻。冒頭で出てくる赤子が、意外な人になって驚きつつ、納得です。

2011/10/01

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