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バルト海の復讐 (カッパノベルス)

バルト海の復讐 (カッパノベルス)

バルト海の復讐 (カッパノベルス)

作家
田中芳樹
山田章博
出版社
光文社
発売日
2004-11-18
ISBN
9784334075880
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バルト海の復讐 (カッパノベルス) / 感想・レビュー

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keisuke

再読。相変わらずのひねたキャラと、歴史の勉強になる小説。ホゲ婆さんシリーズ作ってくれても良いのに。

2015/02/16

ナンナル

良くもないが悪くもない?一本調子で単調すぎるかな。復讐譚にしては人間味が薄いし、ここの展開も予想の範囲内に収まる。児童文学ぽいといったらいいか。小学生に進めるのならちょうどいいかもしれない。舞台的には美味しいのだから、もっと広がりが見たかった。資料がないから無理かもしれないけど。

2010/02/03

小夜

田中芳樹のヨーロッパものもよいですね。(ラインの虜囚しか読んだことないけど。)まぁ、普通に普通。他の人の感想よく分かる。取材の話面白かったですね。本編に関しては、やっぱり復讐描写はえげつないですよねーみたいなことを思った。

2016/12/22

おすとりっち

長らく積ん読になっていたうちの一冊。15世紀の北ドイツ、ハンザ同盟の商人の元で若き船長となった主人公が、仲間たちの裏切りにあい、海に放り出されるところから物語が始まっています。そこから、主人公がなんとか生き延び、やがて裏切りの真相を知り、復讐を遂げるまでを描いているのですが、ハンザという日本人に馴染み薄い舞台ではあるものの、物語自体は奇をてらったところもなく、おそらく復讐譚としては王道な作品かと。これを面白いと思うかどうかは意見が別れそうですが、個人的には楽しく読めました。

2015/11/16

tonakai

駄本。田中芳樹の書くキャラっていつからこんな魅力なくなったんだろ

2015/02/04

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