交換殺人には向かない夜 (カッパノベルス)
交換殺人には向かない夜 (カッパノベルス) / 感想・レビュー
そのぼん
交換殺人もの・・・の割には不気味さや重苦しさはなかったかも。軽快な東川篤哉らしい雰囲気のほうが全面にでてました。とある人物が同じなのには驚きました。やはりそのぼんは東川篤哉の作品を読む時はキャラの面白さの方が気になってしまいます。
2012/08/20
σ(-。-)
あー。やられたー。結構、古典的な手なのに。(笑) いかがわしい事、最高級だね。しかし、実に上手いなぁ。
2013/05/21
くまんちゅ
このまま安易な交換殺人もので終わるわけないよな思いながら読んでいましたが、「そうきたか!」という仕掛けが施されていました。注意して読んでいれば気付く可能性もあったような気もするんですが、まんまとやられました。解決編で次々と伏線が回収されていくたびに「なるほど」の連続でした。今まで読んだ烏賊川市シリーズの中では一番凝ったプロットの作品かもしれません。
2014/01/03
ちょこちん
★★★☆☆ 数多くの伏線を見事に回収していく。
2019/08/21
みきりん
ユーモアミステリというジャンルがあるんでしょうか。ゆるーく楽しみたいときにちょうどいい。
2018/11/01
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