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もっとも虚しい仕事 ブラッディースクランブル (カッパ・ノベルス)

もっとも虚しい仕事 ブラッディースクランブル (カッパ・ノベルス)

もっとも虚しい仕事 ブラッディースクランブル (カッパ・ノベルス)

作家
戸梶圭太
出版社
光文社
発売日
2006-06-21
ISBN
9784334076344
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もっとも虚しい仕事 ブラッディースクランブル (カッパ・ノベルス) / 感想・レビュー

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bam

フリーの犯罪者、鉤崎に大物俳優の自宅に強盗しないかと持ちかける犯罪者仲間の勝野と売れない役者黒野。なんとかやることになるんだけど、決行前日に映画のオファーが入りやっぱり辞めることにする黒野。ここで終わる話のはずなのになぜかいつの間にか死体の山!あっパチンコ屋大爆発は賛成!でもグロくもエロくもない。内容も文章もなんとも安っぽくて読みやすい。登場人物もまあ安っぽい。頭のネジがアスホールから出てるえのき茸で出来てるような奴ばっかり。全然オススメ出来ない。…でも好き。

2017/11/25

たけのこ

黒木さん素直に止めるでいいにな。鉤崎ク‐ルさいいですね。戸梶さんの小説は変った人物めちゃくちゃなることがあるので?ややこしくなる。それも含めて読みごたえがありますね。

2018/04/24

ジョニー

フリーでクールな犯罪者に寄ってくるのは安い同業ばかり。その火の粉を払うだけの物語だった。激安描写の切れ味がなく、笑える箇所もなかった。これ自体が安い小説だったな。

2018/10/29

レフ

激安ノワール。しばらく 冲方丁のシューピゲルシリーズを再読してたので、落差に笑った。 高尚な悪が凄まじく激安に。感涙するほどわかりやすい文章に。

2013/08/02

イケダ5→1

エロがない戸梶はこんなにもクール。冷静な主人公はとことん切れる。リーダーの依頼が途切れない訳だ。犯罪かどうかは置いといて、主人公のクールっぷりは見習いたいものだ。

2011/06/25

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