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犬坊里美の冒険 (カッパ・ノベルス)

犬坊里美の冒険 (カッパ・ノベルス)

犬坊里美の冒険 (カッパ・ノベルス)

作家
島田荘司
出版社
光文社
発売日
2006-10-21
ISBN
9784334076405
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犬坊里美の冒険 (カッパ・ノベルス) / 感想・レビュー

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Small World

今年は読み残していた御手洗潔シリーズを読んでしまおうと思っていて、番外編であるレオナの「ハリウッド・サーティフィケイト」に続き、同じく番外編の本書を読了です。2時間枠の旅情サスペンスドラマのようなストーリーで、すぐ読めちゃうんですが、島田さんらしいヘンテコさがないのが残念ポイントですね。と、言っても読み残しはあと一冊になってしまい、御手洗・石岡コンビに会いたくて、続けて読むことにします。

2020/06/13

胡瑯

里美ちゃん主人公のお話。死体消失の謎はポカーン。いくらなんでもばれるだろう。。。尾登くんがいいキャラだったのでもう少し出てきて欲しかったなぁ。

2014/07/21

Syo

なるほどね

2024/06/13

kazukitti

掲載誌の依頼があってからあーじゃーこの主人公でいいやって感じだったのかな。レオナにしても里美にしても、こう初期の御手洗が女嫌いの原因になってた「物事の本質から視線を逸らしてすぐに愛だの恋だのメスオーラ放つ」的なのが、こう所詮女ってこんなもんなんでしょ?て感じがあって、ちょっとうへぇ。しかも里美ってこんな馬鹿でビッチくさかったっけ?とか。石岡君の後ろでアシスタントやってる体だとスポット当たらないから気になってなかっただけなのか。シリーズものとしてはともかく、単品ミステリとなるとん~・・・て感じかなぁ。

2014/04/20

アクセプター

日本の警察て検察ってそんなに無能?いくらなんでも自白だけで前科者というだけで逮捕、起訴する?ちょっと無理が無い? 練りきりの和菓子の話がまた判り易すぎて・・・御手洗が出てこなくて正解だよね。物理的に隠しようがないなら、死体なんて無かったのさとかあっさりと言われて終わってしまいそう。 見た目ミイラの様な和菓子、埃もかぶり、髪の毛や腕時計とは接触したところも有り、良く食べたよね犯人達・・・

2013/11/15

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