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三毛猫ホームズの十字路 (カッパ・ノベルス)

三毛猫ホームズの十字路 (カッパ・ノベルス)

三毛猫ホームズの十字路 (カッパ・ノベルス)

作家
赤川次郎
出版社
光文社
発売日
2009-05-21
ISBN
9784334076825
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三毛猫ホームズの十字路 (カッパ・ノベルス) / 感想・レビュー

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オーウェン

いきなり晴美が爆発によって目が見えなくなるという危機に。 このシリーズらしからぬ派手な出だしだが、その後も犯人の母親が晴美を狙い、片山の方は犯人を追ってきた団地では、幼女狙いの犯罪に立ち向かう。 一方的な正義が、これでもかと負な方向へと向かう人間が多数。 最もたる者は元刑事の国原だろうが、それらを含めて救いのない顛末が何とも。 まあ犯罪を犯した者にはしっかり天罰が下ったということか。

2024/06/04

おれんじぺこ♪(16年生)

晴美ちゃん、視力が戻ってよかった

2012/07/25

chiho

何年かぶりにこのシリーズを読んでも片山や晴美、石津が鮮明に甦ります。毎回内容自体は軽めだけどそれはこのシリーズの良い所ですね。出会いと別れ。良くするのも悪くするのも自分自身なんでしょうか。ちょっと切ない結末でした。

2012/09/13

事務所ひとり

色々な事件や人物が絡まって、本筋が分からなくなったけど、きっとそれが狙いなのかもしれないです。確かに、犯罪者と善良な市民は紙一重だと思った。でも、今回は、善良な市民が死んでしまい過ぎたように思うから、ちょっと残念です。

2010/09/28

FUKU

あっ、という間に読み終わりました。初めての赤川次郎。いろんな事件が絡み合っているが、枝葉の事件はあっというまに処理されてしまう。読みやすかったからいいのだけど。TVドラマよりは断然良かったです。

2016/07/25

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