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モモ(絵本版)

モモ(絵本版)

モモ(絵本版)

作家
ミヒャエル・エンデ
シモーナ・チェッカレッリ
松永美穂
出版社
光文社
発売日
2024-10-23
ISBN
9784334104573
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モモ(絵本版) / 感想・レビュー

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starbro

『モモ』は、ずっど未読でしたが、今回絵本版が出版されたので、読みました。阿川 佐和子ではないですが、「聞く力」が大事なんでしょうね。 https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334104573

2024/10/24

もんらっしぇ

おお、あの名作が絵本に!プレゼント用に購入。私は自慢じゃないけど原作をきちんとは読んでいませんがwおおよその概念は理解しているつもり。本作はあのネバーエンドな物語の導入部分に過ぎないかも知れませんが、これがきっかけで絵本好き・本好きで「人の話を聞く」子供になってくれれば御の字。一番感心したのはとにかく絵が見事なこと!この絵で自分の頭の中でイメージが見事に膨らみますね(^^)/

2024/12/10

とよぽん

「モモ」の絵本版って、どんなのかな? 絵は巧みに描かれている。けれども、30ページの絵本に圧縮するとこんなふうになってしまうのかと。訳者が素晴らしい訳者なだけに、イントロみたいな内容にした理由?を知りたい。まあ、でも本編へのいざないとしては可もなく不可もなし・・・だろうと思った。

2024/12/15

ムーミン2号

私の大好きな作品であるミヒャエル・エンデの『モモ』を絵本にしたもの。といっても全編の絵本化ではないのはもちろんだが、ダイジェスト版のようなものでもない。『モモ』の初めの方を絵本にしている。だから『モモ』の重要なテーマである「時間」については出てはこない。けど、モモの持つ稀有な才能(人の話を聞く力)の魅力が十分に語られている。『モモ』は映画になっているようだが(未視聴)絵本化は初めて、かな?

2024/11/09

海(カイ)

思っていたのとちょっと違った!40年近く前に読んだ原作をいま読み直すべきなのだろうか!

2024/11/29

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