マリコ・その愛: イキナリ文庫 (光文社文庫 は 1-2)

ＭＩＫＥＴＯＭ

女性自身に連載されていた林が３０歳の頃のエッセイ。まあ相変わらず男がどうした他、自虐ネタの自分語りで埋め尽くされている。ただし、話題は相変わらず無尽蔵で、ネタ切れのあげく切羽詰まってのネタ使い回しとかはない模様。プロとアマの決定的違いってのは一定レベル以上の作品を量産できるかどうかだと個人的に思っているので、そういう意味では林はまぎれもないプロだと思う。さて１９８５年頃ってのは何があったのかと思ったら、松田聖子の結婚（神田正輝と）。林はそれに招待されたんだそうで、林本人よりも友人たちのほうが→

2024/03/11

Deer Book

独身時代のエッセイ。この頃の林さんは結構トゲがありますね。

2019/08/15

ss

身の上相談の件、こんなところに相談しかできないのか？友達いないの？私は男友達に相談するんだけどね、ってサラッと書いてるけど大層なマウンティングに感じた（笑） 2021/01/28

2021/01/28