犬たちと殺人と: ミステリー傑作集 (光文社文庫 さ 1-6)
犬たちと殺人と: ミステリー傑作集 (光文社文庫 さ 1-6) / 感想・レビュー
ヘブンリー
ネコ派の私だけど、「犬たち…」のタイトルにつられて借りてしまった。1987年に出た本と言うことで、口調や人間関係の古臭さが最初は鼻についたけどそういうことも読み進むうちに「味のうち」と思える面白い短編集だった。すべての殺人事件に犬が登場するんだけど、こういうのもなかなかいけます!
2014/02/27
カエル氏
犬に詳しいからこそ解決できる事件も、疑いもあるんだなぁ~。
2018/09/14
感想・レビューをもっと見る