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Y殺人事件 (光文社文庫 し 6-6 躁鬱探偵コンビの事件簿)

Y殺人事件 (光文社文庫 し 6-6 躁鬱探偵コンビの事件簿)

Y殺人事件 (光文社文庫 し 6-6 躁鬱探偵コンビの事件簿)

作家
清水義範
出版社
光文社
発売日
1989-01-01
ISBN
9784334708597
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Y殺人事件 (光文社文庫 し 6-6 躁鬱探偵コンビの事件簿) / 感想・レビュー

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aya0514xi

再読。

2021/04/18

ひより

太平が妹の菜摘と行ったスキー場のペンションで起きた殺人。 殺された子と一緒に行った女子大生たちの中に犯人がいるのか? ゆがんだ・・・というか、そういうことを恐れて殺人に至ることもあるのね。 軽いテイストであるものの、若者の心理がよく描かれていた。 ★3.5

2021/05/07

まほろば

30年も前の著作だが、その時分の若者の性格というか生き方が人と希薄になっていて表面上の当たり障りのない人間関係といっているが、今も希薄だ希薄だといわれている。結局、いつの時代も人間関係は大変。不破の性格が本当にうらやましい。

2019/06/28

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