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やっとかめ探偵団危うし (光文社文庫 し 6-8)

やっとかめ探偵団危うし (光文社文庫 し 6-8)

やっとかめ探偵団危うし (光文社文庫 し 6-8)

作家
清水義範
出版社
光文社
発売日
1989-12-01
ISBN
9784334710613
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やっとかめ探偵団危うし (光文社文庫 し 6-8) / 感想・レビュー

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鬼平

2作目だけど、今回も実におもしろかった。健康ランド殺人事件。いとも簡単に解決と思いきや、そんなに単純ではなかった。実際にはこんな事おこらないだろうけど、高齢化社会に潜む悲しい現実が語られる。おそぎゃあ。

2017/10/08

tetuneco

名古屋弁がうつってまって、どうもならん

2015/07/06

こまったまこ

面白かったです。今凄く好きなシリーズになっています。全編に渡る名古屋弁による会話がいいなあ。ホンワカした雰囲気を醸し出して読んでいて楽しいです。まつ尾婆ちゃんを中心としたやっとかめ探偵団のメンバーも相変わらず面白い。2作目でやっと個々の認識ができるようになった。事件は行き場のない老人が被害者になるもので、とても寂しく悲しい話です。暗くなるような内容ですが呑気な名古屋弁がそれを和らげてくれます。巻末の解説が京都弁でこれまた面白いです。京都弁で『久しぶりやないけ探偵団』を書いてくれないかな。続きが楽しみです。

2015/03/04

りせ

このシリーズは順番バラバラで読んじゃってるけども、安定してどの話も面白いと思う。続きが気になって一気に読んでしまった。

2012/01/08

mame

相変わらずの名古屋弁にてこずったけど、本当におもしろい。まつ尾のかっこよさたるや!こんなおばあちゃんにわたしはなりたい。今回もやっとかめ探偵団のメンバーも個性的で明るくて大好き。鷺谷と秀美ちゃんの進展もきになるところ。次も頑張って読むぞー。 今回のお話は健康ランドで殺人事件に巻き込まれるって話だったけど、犯人はすぐにわかる。でも、それをおばあちゃんたちが自分たちで調べて、乗り込んで殺されそうになりながらも捜査をやめずに犯人にたどりつく。(たどりついたのはまつ尾だけだけどww)その過程がおもしろいんだよねぇ

2015/04/04

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