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迷犬ルパンと三毛猫ホームズ: 迷犬ルパン・スペシャル (光文社文庫 つ 1-16)

迷犬ルパンと三毛猫ホームズ: 迷犬ルパン・スペシャル (光文社文庫 つ 1-16)

迷犬ルパンと三毛猫ホームズ: 迷犬ルパン・スペシャル (光文社文庫 つ 1-16)

作家
辻真先
出版社
光文社
発売日
1991-09-01
ISBN
9784334713973
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迷犬ルパンと三毛猫ホームズ: 迷犬ルパン・スペシャル (光文社文庫 つ 1-16) / 感想・レビュー

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セウテス

迷犬ルパンシリーズ、スペシャル第7弾。〔再読〕元々は、赤川次郎氏の三毛猫ホームズのパロディとして描かれた。それを更に、数々の作品を題材として、「犬墓島」「線と面」などが作られた。本作は、ホームズの片山刑事側で起こった事件と、ルパンの朝日刑事側の事件が松本市で合流。争う事も競う事もなく、協力仕合い事件を解決する。謎解きは無いに等しく、キャラの活躍を楽しむ物語と割り切りたい。当時の流れはユーモアミステリを代表に、人生は思い通りに成らない難しいものだから、小説位は予定調和を楽しみたい、という感覚があったと思う。

2019/03/16

ハロー

両方のシリーズずっと読んでいるのでこれは嬉しい。レギュラーメンバーをほとんど覚えていたので読みやすかった。事件の方は平凡。ファンサービス本。

2017/09/09

amy

普通に楽しめました。

2015/01/09

rare

なんとなく、本読む期間だったから、古本屋で見つけて買ったやつ。違う作者のキャラクターがコラボするなんて、普通ないしね。三毛猫ホームズを久しく読んでないけど、思い起こさせられたな笑

2014/12/13

カエル氏

まさかのホームズ登場!そういえば本家のルパン対ホームズも昔読んだような気がする…解説は赤川次郎氏!

2018/02/12

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