雨は心だけ濡らす (光文社文庫 き 9-4)
雨は心だけ濡らす (光文社文庫 き 9-4) / 感想・レビュー
Take@磨穿鉄靴
久し振りに北方謙三の作品に触れる。やはり良い。主人公が若い女性でどうなるかと思ったけどピリッとキマっていた。タイトルも秀逸。★★★☆☆
2018/01/31
たーくん
再読→→→デザイン事務所に勤めるインテリア・デザイナー、美有のもとに、思いがけない大きな仕事が舞い込む。イタリア製のスポーツカーに乗って現れたのは、憧れの建築家、野木路子。インテリジェント・ビルのインテリアをすべてまかすという依頼だった。仕事を始めるとなぜか作業の妨害が出始める。野木の工事の依頼主の後ろには、何か隠されているのでは、と美有は感じる。
2019/01/08
仲居 令
歴史や時代小説よりも「時代」を感じた。
2023/01/26
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