こわい伝言: 年度別ベスト短編集 (光文社文庫 さ 1-12)
こわい伝言: 年度別ベスト短編集 (光文社文庫 さ 1-12) / 感想・レビュー
はつばあば
7編の短編。些細な事からミステリーに仕上げていく佐野氏。長編になってもおかしくないほどの作品なのに・・と、ちょっと尻切れトンボ感が残る。いつもならもっとすんなり読めるのに糞詰まり・・。次に「埋めに行く女」が待っているのだが、期間限定の医龍6巻を読みたいし、読み友さんにお願いしてお借りしたモリアーティが待っている💛。しばらくはコミックだ(#^^#)。
2019/07/26
涼
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2018/12/post-4041.html
2018/12/04
山田太郎
そこそこ面白いんだけど、なんかいまいちパンチに欠けるというか
2010/10/24
鑑真@本の虫
サスペンスとして十分機能する短編だと思う。
2010/01/01
森博嗣作品が好き
サスペンスの短編集。どれも長編にできそうな設定なのに惜しげもなく短編に使えたのは「あと、200や300は作れる」と、佐野先生が豪語しておられたからだろう!!殆どの「落ち」を忘れてた^^;本当にこわい怖い!!
2011/11/20
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