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虹の架け橋3時のおやつ (光文社文庫 か 16-3)

虹の架け橋3時のおやつ (光文社文庫 か 16-3)

虹の架け橋3時のおやつ (光文社文庫 か 16-3)

作家
かんべむさし
出版社
光文社
発売日
1993-07-01
ISBN
9784334717261
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虹の架け橋3時のおやつ (光文社文庫 か 16-3) / 感想・レビュー

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志摩子さん

主人公が若い女性のせいか、前の「課長の厄年」より何となく実感を持って読めました。願望達成の方法が「課長の厄年」よりも何となくSF的になっているけれど、私も若い女の子なので(笑)、オマジナイ的にやってみたくならないこともないですね(笑)。面白かったです。

2016/02/19

朱音

仕事をやめ、再就職したOL・唯が入社した会社はCM製作などの企画をしている、いわばバリバリ最先端の(?)会社…なはずが、その実はおっちゃん社長のワンマン経営、部下はゴマすり無能、というトンでもない会社だった…といった始まり方。…どこの会社にもこんなやついるよなぁ、なんて思いながら読めちゃいます。さらっと読めておもしろい。

2003/03/17

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