伊香保殺人事件 (光文社文庫 う 1-16)
伊香保殺人事件 (光文社文庫 う 1-16) / 感想・レビュー
十六夜(いざよい)
浅見光彦シリーズ。タイトル通り伊香保で起きた殺人事件に、光彦のお手伝いであるすみちゃんが巻き込まれた事により光彦も参戦。踊りの後継者問題と出生の秘密などが重なりなかなか重苦しい内容だった。読みやすかったけど、なんだか少しスッキリしない終わり方だった。
2018/07/12
にやり2世
匂わせるだけで文字に起こしてないことがいくつかあって、少しもやもやする。自分の想像が合ってるのか分からなくて不安だなぁ。
2021/12/15
Yukihiro Fujii
伊香保温泉におきた殺人事件を解決していく浅見光彦の事件簿シリーズ 日本舞踊の跡目相続、過去の出生など複雑な関係が絡んでいるが…でも光彦の推理が冴える。 最後は真犯人の意志に任せ警察へは引き渡さない幕切れ…‼️
2015/10/11
藤尾
昨年遊びに行ったところなので楽しく読めた。由佳の父親はなんで死ぬハメになったのか…がわからない。
2017/10/25
ねずみひろし
読みやすかったです。ストーリーもよく犯人も意外でした。ただ最後なぜ犯人を自首させなかったか腑に落ちません。
2014/02/25
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