独り旅の記憶 (光文社文庫 な 1-13)
独り旅の記憶 (光文社文庫 な 1-13) / 感想・レビュー
fumikaze
男女関係を取り扱った短編集(1991年)。子供のいない夫婦に「お子さんがいないのはどうしてですか?」と質問する刑事がいたり、「とても一人では生きていけない」という女性がいたり、…男女の心理には超疎い私にはピンと来ない話が多く古臭く感じてしまったが、現実は今でも(特に男性は?)そうなのかもしれない。いや~、結婚とか恋愛って面倒くさいなぁ、しなくて良かった、とつい思ってしまったのであった。
2018/01/30
青
表題作、いくら真相が気になったからといってよく知りもしない男についていくとは、何たる勇気(苦笑)
2010/10/30
Eri Asa
どの作品も面白かった。よく女性作家が書きがちな毒のあるホラーで終わらない、ちゃんと納得できる作品ばかりでした。後味は決してよくないけど、身近にありそうなリアリティが良かった。
2016/09/26
はろ
短編集でやはりサクサク読めます。女って怖いです。
2015/01/04
こちゃら。
6つの短編集。どれもすぐに2時間もののサスペンスの原作になりえる内容でした。
2014/01/13
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