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本格推理 6 (光文社文庫 あ 2-17 文庫の雑誌)

本格推理 6 (光文社文庫 あ 2-17 文庫の雑誌)

本格推理 6 (光文社文庫 あ 2-17 文庫の雑誌)

作家
鮎川哲也
出版社
光文社
発売日
1995-05-01
ISBN
9784334720551
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本格推理 6 (光文社文庫 あ 2-17 文庫の雑誌) / 感想・レビュー

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二葉

小説としては、素人作品がメインの為イマヒトツ。クイズ本としては、それなりのレベルでした。やっぱり、天城作品は苦手だな。

2016/06/19

Tetchy

とうとうシリーズのどん底を見た。小説である以上、物語を読んだ時の何かが心に残っていいものだが、それが無かった。今回各作品に共通するのが推理クイズの域を脱していないこと。自分の創造したトリックに酔って、どうだ、すごいだろと云わんばかりである。似たような設定、似たような展開の連続で辟易した。あと鼻につくのが、シリーズ探偵とも云うべき人物を立てている事。正にミステリ作家になれるもんだと高をくくっているような横暴ぶりだ。

2009/08/11

kanamori

☆☆

2011/08/21

kamisaki

何故か一番読みやすかった。吉野桜子さんの作品は元々好きなので、当然面白く読んだのだが、それ以外だと「不思議と出会った夏」が好き。ラストでにっこり出来るのが嬉しい。「早春賦」は少々苦手。読後しばらく考えて犯人が判った(^^; 「青い城の密室」は改行なし版も読んでみたかった(笑)相当に読みにくかったと思うのだけど。それにA票を入れた選者がすごい。

2012/03/16

末森咲夜

吉野桜子(現・光原百合)の「やさしい共犯」目当てで読みました。【S図書館蔵書】

2000/02/04

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