山形新幹線つばさ殺人事件 (光文社文庫 に 1-55)
山形新幹線つばさ殺人事件 (光文社文庫 に 1-55) / 感想・レビュー
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
「勝手に列車祭」第203弾。文庫コレクション400冊目。。。1995年12月20日 初版。。。「つばさ」で女性が誘拐されていく。北条刑事が最初のほうに割と出てきた。頭の中は山村紅葉で一杯になってしまった。男が自らの欲望を満たすためにハレムを作ろうとするが、それに食いついてきた女の所業に男がまいってしまう。。。男の変な理想主義と女の恐ろしい現実主義の対立が面白い。
2018/10/04
kenkou51
長編 結末の展開が意外でなかなか面白かった。
2013/02/24
仲博幸
若者が夢見るハーレムの妄想、美しく・優しくみえた女、実は!
2012/04/09
ナガサワ
うーん、結末自体も、結末を引き出した遺書も反則だなぁ…。遺書がなければ『私は大丈夫』のセリフだけだからなあ。
2011/12/17
大地
犯人かと思いきや真犯人が
2015/10/28
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