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日本語がもっと面白くなるパズルの本: 難問、奇問、愚問を解く (光文社文庫 し 6-17)

日本語がもっと面白くなるパズルの本: 難問、奇問、愚問を解く (光文社文庫 し 6-17)

日本語がもっと面白くなるパズルの本: 難問、奇問、愚問を解く (光文社文庫 し 6-17)

作家
清水義範
出版社
光文社
発売日
1997-10-01
ISBN
9784334724870
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日本語がもっと面白くなるパズルの本: 難問、奇問、愚問を解く (光文社文庫 し 6-17) / 感想・レビュー

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空猫

日本語の雑学問題集。この内容なら清水義範が書かなくても良かったのではないか。問題数は少なくて良いので、著者独自の発想・意見を書いてくれた方が面白いように思う。例えば、「ひざまずく」は「膝まずく」が誤りで「跪く」だというのに、「かたずける」はなぜ「片付ける」で正しく「○る」と一語の字がないのは納得がいかない、というようなシミズのツッコミがごく一部の解説に入っているのだが、実はこういうものこそを中軸に据えた本であってほしかった。

2014/10/14

クイズと雑学がすごく好きなので楽しかった。なるほどと思うこともいっぱいあった。

2021/06/30

パズルというより、日本語の諸問題に関するエッセイといった感じ。 清水義範の小説を読んでみたくなった

2017/09/05

ほにょこ

★★☆☆☆ タイトルにふさわしい内容とは思えず。 日本語の問題でもパズルでもなく考える気にもなれないものが大半でした。 クイズ形式にしないでエッセイでよかったと思います。 ハニジューメロンが意味不明って書いてありましたけど、honey dewでしょ?

2017/04/14

てながあしなが

「はじめてわかる国語」で紹介されていたので、さらっと読んだ。ちと情報が古い。笑

2016/04/09

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