東京コメディアンの逆襲 (光文社文庫 さ 14-1)
東京コメディアンの逆襲 (光文社文庫 さ 14-1) / 感想・レビュー
fwhd8325
芸能史であれば、その活躍がよくわかって楽しいのですが、書かれた当時の現在を描いているので、20年以上も経って読んでいると、語られているとおり、今でも活躍されている芸人もいる反面、名前は思い出すが、最近は見ることがなくなってしまった芸人もいる。何だか無性に寂しい気持ちになってしまった。
2019/06/23
緋莢
<昭和四十年代半ば以降に生まれた若手芸人たちのことを、マスコミの一部は“お笑い第四世代”という言い方で括ろうとしているようだ。>なんていうのが序盤に出てきて、ここ1、2年で“お笑い第七世代”と呼ばれている若手芸人が 多数出てきている事に、その辺はあんまり変わってないな~と感じました(第七世代の言い出しっぺは、霜降り明星のせいやですが)ちょうどボキャブラブームの頃、つまり90年代後半の若手芸人を中心に、主に東京のお笑いを 中心に書いています(続く
2020/08/01
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