KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

仮面よ、さらば (光文社文庫 た 4-27 墨野隴人シリーズ)

仮面よ、さらば (光文社文庫 た 4-27 墨野隴人シリーズ)

仮面よ、さらば (光文社文庫 た 4-27 墨野隴人シリーズ)

作家
高木彬光
出版社
光文社
発売日
1998-05-01
ISBN
9784334726010
amazonで購入する Kindle版を購入する

仮面よ、さらば (光文社文庫 た 4-27 墨野隴人シリーズ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

cinos

墨野隴人完結編。ストーリー自体はいま一つだけど、シリーズ通しての仕掛けにビックリした。すごいなあ、高木彬光。

2012/11/29

氷高

久しぶりの高木彬光の本。こんなんだったか‥と思いながら。  横溝正史のちょっと時代がかった怨念モノ、森村誠一のホテルマンらしい密室トリックなど、若い頃から推理小説は乱読したけど、やっぱり高木彬光の論理的なスマートさは別格に思えていた。 このシリーズを読んだことがなかったのか、「わたし(村田和子)」の頭の悪さにイライラしながら読了。この本を楽しむには、解説で神津恭介ファンクラブ会員さんが書かれてるようにシリーズ五部作全編を通読しなけりばわからないのかもしれない。

2020/12/06

寒っ!!

推理小説としては結末が見え見えのため評価が難しいけど、神津恭介のファンのために書かれた本と言うべきか。このシリーズを全て読まないと面白さは分からないのかもしれない。

2015/07/19

感想・レビューをもっと見る